藁灰を使った三島片口。
素地の胴(外側)に印花文が施され、藁灰のつくり出す水色や紫のような複雑な釉薬の色が見られます。釉薬の濃淡や時折現れる鉄粉など、器の表情をみながらお酒を楽しんでいただけたら幸いです。また、楕円状に大きく開いた口と深さは、味や香りも引き立ててくれます。

品名
藁灰三島片口
価格
作家
川口 武亮
サイズ
W72×L92(注口を含む)×H92mm
素材
陶器
  • ご使用のパソコンや携帯電話によって、色味など見え方に違いがある場合がございます。
  • 大きさに若干の個体差がある場合がございます。
  • 用途:食器洗浄機 ×、電子レンジ ×、オーブン ×、直火 ×

佐賀県有田町で、三島手、刷毛目、粉引など、
昔ながらの技法で土ものの器を制作。

また、独自に配合した釉薬は、器に奥ゆかしさと深み、
時には温かみや柔らかさを感じさせてくれます。

1974
佐賀県有田生まれ
2000
有田窯業大学校ロクロ科絵付科卒業
2001
番浦史郎氏に師事
2002
花岡隆氏に師事
2002
有田にて独立

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