
青灰稜花四寸皿
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深みのある色合いの四寸皿。
稜花(りょうか)とは、丸い器の口縁に規則的な切込みを入れた形のことをいいます。四寸皿は、小皿に分類される大きさですが、大輪の花を連想させる形ながら存在感があります。先端が尖った連弁模様の装飾が美しく、化粧土と釉薬の重なりで青、緑、黄色などの色合いも豊かです。
また、見込みの濃い色合いの上に、雲が散ったような白や水色、金色の窯変が不規則に表れ、小さいながらも奥行きを感じられる一枚です。
- 品名
- 青灰稜花四寸皿
- 価格
-
- 作家
- 川口 武亮
- サイズ
- Φ125×H30mm
- 素材
- 陶器
- ご使用のパソコンや携帯電話によって、色味など見え方に違いがある場合がございます。
- 大きさや貫入、鉄粉の入り、色合いなどは個体差がある場合がございます。
- 用途:食器洗浄機 ×、電子レンジ ×、オーブン ×、直火 ×

青灰稜花四寸皿
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青灰稜花四寸皿
川口武亮
佐賀県有田町で、三島手、刷毛目、粉引など、
昔ながらの技法で土ものの器を制作。
また、独自に配合した釉薬は、器に奥ゆかしさと深み、
時には温かみや柔らかさを感じさせてくれます。
- 1974
- 佐賀県有田生まれ
- 2000
- 有田窯業大学校ロクロ科絵付科卒業
- 2001
- 番浦史郎氏に師事
- 2002
- 花岡隆氏に師事
- 2005
- 有田にて独立

青灰稜花四寸皿
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