やさしい印象のくるみ材を使った、山口さんの角トレー。
お盆とお皿の両方の機能を兼ね備えています。手作業で彫られたノミ跡はやわらかさと温かさを感じさせてくれ、蜜蠟ワックスで仕上げられた器は、木の表情が出やすく使い込むごとに経年変化も楽しめます。
また、縁はゆるやかな反りで平らつくりなので、マグカップなどを置いても倒れません。トレーの上にパンとスープカップをのせて朝食に、焼菓子とマグカップなどをのせておやつに、組み合わせを楽しむこともできます。
お盆としての使用はもちろん、サンドイッチやカットフルーツを盛っても。