デザイナーのCharly Jacobs はロンドンに拠点を置き、自らが生まれ育ったフィリピンの女性の手工業の技術を世界に発信するため、経済的に自立できる環境を整えるため、立ち上げたバッグブランドの「Uri」。

フィリピンの農場でアバカ（マニラ麻）を育て、手編みで織り込み、素材作りから製造まで一貫した生産体制で作られています。
縄の素材としても使われているので、強度もあり重いものを入れても丈夫で、１７インチのパソコンもすっぽり収まる大きさです。また、取手の長さもあるので、肩でかけることもできます。

※アバカとは、繊維量が多く、フィリピン原産の見た目はバナナによく似た植物です。